意識改革で引き寄せの法則を使い人生を成功と幸せに導く!

日々の生活がつらい、きつい、なんとかしたい。そんな状況を好転させるために、意識改革を行い引き寄せの法則を利用して仕事など日常生活のあらゆる事に成功と幸せを呼び込むため、 自らの体験を元にヒントとなることを綴っているブログです。

人と向き合うってことは、自分と向き合うってこと。

自分と向き合うって言うと何だか構えてしまって緊張しませんか。自分なのに。(笑)他人と向き合うって言うのはどうでしょう?内気の性格とかあがりしょうだからダメだという場合も有るでしょうが、親しい人となら大丈夫ですよね。その場合ならごくごく普通に自然に振る舞っていますよね。まぁ、そんな事意識しなくても毎日の生活を考えればたくさんの人と向き合っている訳ですよね。その時の感情と言うか気持ちがどのようになっているか、よく観察してみましょう。例えば、或る事を相手に伝える場合。或る事象が起きて、それを見て、そこで生まれた自分の感情を見て、それを伝えることによって相手との関係がよりよくなっていくことを目的として相手に何を伝えたいのかを決めて伝えていく。意識したり無意識だったりしますが、何だか面倒くさいようですけどこのような手順で伝えていますよね。そしてそれが難しいと感じた時、黙ってしまうか感情をぶつけてしまうことになりがちです。小さいうちに、相手に言えていれば何でもないことなのに、黙って言わないでいるうちに、小さなことが積もり、いつしか大きくなって爆発してしまう事も。相手は何でこんな事くらいで爆発しているのだろうと不思議がります。伝える方と受け取る方でボールの大きさが変わってしまっているのです。また、恋人や夫婦で喧嘩をしてしまった時など自分の感情に向き合うのが怖かったりもします。自分自身のフィルターを通してものを見る訳ですが、見るものは自分のフィルター次第で大きく変わって見えてしまいます。「あいつはもうイヤなんだ!」と思えばそう見えてくるし、「俺のことが気に入らないんだよ!」と思えば、自分のせいとばかりに被害者意識に見舞われたり。「いらいらする」、「むかつく」などの感情の下には「寂しい」や「かなしい」など、なかなか自分で自分を見てあげられなかったりもします。ましてや「嫉妬」や「自分を情けないと感じている」ことなどは、自分でも絶対に認めたくない感情もあったりしてなかなか良く見えなかったりします。そして、それじゃダメだとばかりに、自分が正しい、勝ち負け、いいとか悪いとかにこだわり、ついついそんな自分を責めたり、相手を責めたりもします。近い人ほど、大切に思う人ほど難しく感じられます。でも、人とかかわってこそ、歓びも成長も感じて生きていけるように思うのです。人間なのですから、出てきた感情は何でもOK!自分をそう受け入れれば楽になれます。その状態から相手と向き合い話しをしていく。きっとうまくいくと思います。