意識改革で引き寄せの法則を使い人生を成功と幸せに導く!

日々の生活がつらい、きつい、なんとかしたい。そんな状況を好転させるために、意識改革を行い引き寄せの法則を利用して仕事など日常生活のあらゆる事に成功と幸せを呼び込むため、 自らの体験を元にヒントとなることを綴っているブログです。

自分の感情に従っても大丈夫ですか?

ぜひ皆さんに習慣にして欲しいことがあります。

それは、
朝、目覚めたときに、
先ずは素晴らしい朝に感謝しましょう。

そして、そのまま背伸びをしましょう。

すると、ますます身体がスッキリしますよ。

朝起きたら最初にすること。
「感謝」

ぜひ習慣にしてみてください。

そして、
今日も素晴らしいこと、楽しいこと、感謝すること、
ワクワクすることにフォーカスして、
自分らしい人生を引き寄せるんだ!
と強く思って一日をスタートしてください。

ところで、
皆さんにはどんな夢や目標がありますか?

願い、願望があるということは、
魂が成長しようとしていることなのだそうです。

願いが思い浮かぶということは、
天が、「実現するよ」と教えてくれているメッセージです。

だから遠慮せずに、本当に望むことを望めば良いんですね。

願いが信念に変われば実現します。

ありありと心地良くなることをイメージして、
素晴らしいことを引き寄せましょう。

幸せになる方法です。

それは、
自分の感じていることを大切にすることです。

イメージしてうれしくなる、わくわくするとき、
天が「そちらに進むと良いよ」と教えてくれています。

また反対に、
なんか重苦しい嫌な気持ちになるときは、
天が「そちらにはいくな」と教えてくれているのです。

私達の感情が、ナビゲーターになっています。

ですから、
自分のことを選択するときに、
先輩や他の誰かに聞くと、
その人の価値観で選択することになりますから、
本当の自分では生きられないかもしれないですね。
(もちろんアドバイスを受けることは良いことですよね。
 参考として聞きましょう。)

先ずは、自分の感情に聞いてみましょう。
自分にとっての1番的確な答えが出てきますよ。

感情は自分の本質とつながっています。

 

心が疲れる最大の原因は、
「マイナスの感情」、「ネガティブな感情」です。
頭にきたり、イラついたり、緊張したり、落ち込んだり、
といったマイナスの感情におそわれると、
やる気を失い、物事に集中できなくなってしまいます。

このようなときに、多くの人が「元気を出そう」、「楽しもう」と思います。
「ストレス発散にお酒を飲もう」とか、
「ストレス解消のためにスイーツを食べよう」とか。
「気分転換にテレビゲームやスマホのゲームをやる」、
というのが定番の人もいるでしょう。

でも、これだと効果はその時だけですよね。
また、限度をすぎると健康を害したり、
そもそも時間のムダになってしまいます。

ネットサーフィンなんかは、
かえってストレスやモヤモヤが増えてしまうのではないでしょうか。(苦笑)

辛いことがあるのは、頑張っている証拠なんです。
だから、そんな自分を責めないで、裁いたりしないでください。

自分を否定したりしないでくださいね。

自分の感情を、ありのままに受け入れましょう。
マイナスに感じている自分。
ネガティブになっている自分。
そんな自分を否定しないで、
そのまま、あるがままの自分を受け入れます。
そんな自分を許容するんです。


また、「感情を大切にする」ことと、
「感情的な人」になることとはまるっきり違うので注意が必要です。

「自分の気持ち」や「感情」、
これはもちろん、大切にするのはいいことですね。

「自分を大切にする」ということにもつながっているわけですからね。

ですが、ここで戸惑ってしまう人も結構いるようです。

「自分を大切にする」「自分の気持ちを大切にする」
「自分の感情を大切にする」

このような考えって、
ただ単にワガママなだけな人間じゃないのか?
こんな事したら、
周りから受け入れてもらえなくなってしまうのではないか。
孤独になってしまうのではないか。

と、考えてしまう人が結構いるのですね。

素直に、自分の気持ちや感情を表現したら、
その結果、他の人への配慮を欠いてしまったり、
ただ単に、感情的な人になってしまう人もいます。

 

「自分を大切にする」ことや
「自分の気持ち」や「感情」を大切にすることは
決して、自分「だけ」を大切にすることではありませんね。

自分のことを大切にするときには、
他者のことも大切にして尊重する必要があります。

 

自分のことを大切にできない人は、
他人に対しても本当に大切な心で接することはできません。

自分に我慢をさせて、
自己犠牲の精神で他人に優しく接しても、
結局のところ自分が苦しくなって自己破綻してしまいます。

感情を見て見ぬふりをするのでなく、
感情に振り回されるのでもなく、
自分自身が、自分の感情の主役にならなくてはいけません。

自分の人生というドラマは当然のことながら、自分が主人公です。

ヒーローであり、ヒロインです。

自分の人生は自分でコントロールしましょう。

今回のまとめです。

自分の感情に従っても大丈夫ですか?

・大丈夫です
・感情は私たちのナビゲーターです
・自分の人生の主人公は自分です

私たちに「感情」を与えられた理由は、
「感情をナビゲーター」にしなさいという意味だそうですよ。
なんか凄いと思いませんか。