意識改革で引き寄せの法則を使い人生を成功と幸せに導く!

日々の生活がつらい、きつい、なんとかしたい。そんな状況を好転させるために、意識改革を行い引き寄せの法則を利用して仕事など日常生活のあらゆる事に成功と幸せを呼び込むため、 自らの体験を元にヒントとなることを綴っているブログです。

大晦日

今年ももうすぐで終わりですね。

日本には昔から、年末になると大掃除に取りかかる風習があります。

平安時代に新年を迎えるにあたり、宮中を清めるために「すす払い」をしたことが起源とされているのだとか。

当時はかまどや囲炉裏で薪や炭を使うため、天井に「すす」が溜まりました。
それを綺麗に掃除して、一年の幸せをもたらす「歳神様」をお迎えする、という宗教的な意味合いがあったようです。

江戸時代になると、江戸城では12月13日に「すす払い」をしました。
以来、その日は「正月事始め」と呼ばれ、「お正月を迎える準備を始める日」となったそうです。

当時の暦では、12月13日は毎年必ず吉日だったため、歳神様をお迎えするのにふさわしい日として決められたという説があります。

この頃、庶民の間でも、年末には家の内外を掃除するという風習が定着しました。

時は過ぎて、物が溢れている現代では、日頃からガラクタや汚れが溜まりやすい状況です。
そんな現代に生まれたのが「断捨離」という思想。

断捨離とは、不要な物を断ち、捨てることで、物への執着から離れ、身軽で快適な生活と人生を手に入れること。
クラター(ガラクタ)・コンサルタントのやましたひでこさんが書き下ろし、2009年に出版された「新・片づけ術 断捨離」(マガジンハウス)のヒットにより、一般に知られるようになりました。

ここでいう「不要な物」とは、ガラクタや不用品だけでなく、負担となっている人間関係や物ごとも指すようです。

断捨離を行うことで、部屋が綺麗になるだけでなく、本当に必要な物が明確になり、果ては「感覚が研ぎ澄まされる」という効果が期待できるそうです。

身の回りが常にスッキリしている状態を好む、「ミニマリスト」と呼ばれる人々も現れました。

ミニマリストとは、なるべく持ち物を減らして、最小限の物だけで暮らす人のことを指し、意外にもアメリカの富裕層から生まれたと言われています。

彼らは、欲しい物はいつでも買うことができるにもかかわらず、すべてを手に入れるのではなく、厳選した質の良い物だけに囲まれて生活することを選択するのです。

SNSや動画サイトなどで発信される本格的なミニマリストの生活は、ユーモアやアイデアに溢れ、見る人の心を大いに楽しませてくれます。

徹底した整理整頓は苦手でも、せめて年末くらいは大掃除の風習を思い出したいですね。

干支が60種類あるって知っていますか?

今年も残すところあと一か月。

そろそろ年賀状の準備を始める頃ですね。

 

突然ですが、

「干支」とはどういうものでしょうか?

 

私たちの生活の中では、

年賀状の図案に登場したり、

年齢・世代を表すときに

「私は〇〇年です」のように使ったり、

十二年を一周として

「一回り上」などと表現したり。

 

けれどそれ以外のことはあまり知られていないように思います。

 

皆さんは動物のトラを漢字で書くときは

「虎」

を使うのに、

干支の場合は

「寅」

と書くことを不思議に思ったことはないでしょうか?

 

この理由を紐解くと

干支の本来の姿が見えてきます。

 

十二支にあてられた漢字。

まずは十二支を書き出してみましょう。

 

  子   ね

  丑   うし

  寅   とら

  卯   う

  辰   たつ

  巳   み

  午   うま

  未   ひつじ

  申   さる

  酉   とり

  戌   いぬ

  亥   い

  

並べてみると動物を表すときに使う漢字とは異なるのがよく分かりますね。

 

鼠、牛、虎、兎、龍のように書かないことには理由がありました。

 

 

十二支(じゅうにし)と木星の関係

 

木星は地上からよくみることができる星の一つで、

古代人も観ていたそうです

 

地球の周りを十二年かけて一周するところから、

古代中国では天を十二に分けて数字をあてはめ、

木星の動きをもとに年を数えていました。

この時に使われた数字が十二支だったのです。

 

子(11月)、丑(12月)、寅(1月)、卯(2月)、辰(3月)、巳(4月)

という具合で十二支には

「年を数えるための数詞」の役割がありました。

 

何と、

動物名は後から付けられたもの。

いかにも最初から付けられていたような感じがしますよね。

 

十二支を広めるため、

古代中国の偉い人が

「字が読めない人でも覚えやすいように」

と動物をあてはめた説があります。

 

神様が元旦の朝までに来た12番目までの動物を交代で毎年のリーダーにする、という物語がありますよね。

これも十二支を広めるために作られた物語だと考えられています。

 

 

干支­=十二支+十干(じっかん)

 

「あなたの干支はなに年?」

と尋ねることがあるように、

普段私たちは十二支=干支と捉えますが、

実は本来の干支の意味からすると正確とは言えません。

というのも、

本来の干支は

「十二支」と「十干」が合わさったもので、

実に60種類もあるからです。

 

「丙午(ひのえうま)生まれの女性は気が強い」

という迷信がありますよね。

 

この「丙午」こそ、干支のひとつに当てはまります。

 

 

十干とは?

 

十干(じっかん)も古代中国の思想から生まれたものです。

十二支とくっつく以前は、

1ケ月を10日間に区切って数えるためのものでした。

 

私たちが良く使う、

上旬・中旬・下旬の元になっています。

 

十干は自然界に存在する全てのものを

「木・火・土・金・水」

の五つに分類する「五行説」と

万物全てを

「陰・陽」

の2つの要素に分ける「陰陽説」を

割り当てた10種類から成り立ちます。

 

甲(きのえ)

乙(きのと)

丙(ひのえ)

丁(ひのと)

戊(つちのえ)

己(つちのと)

庚(かのえ)

辛(かのと)

壬(みずのえ)

癸(みずのと)

 

「〇〇え」「〇〇と」と書いてあるのは、

陰陽を十干の上では兄(え)・弟(と)と表現するためで、

これが「えと」の発音の元になったと言われています。

 

十干に十二支が合わさると、

「丙午(ひのえうま)」のようになる訳です。

 

ということで、

来年の十二支は寅、

干支は「壬寅(みずのえとら)」

でございます。

 

 

五黄の虎(ごおうのとら)

 

丙午(ひのえうま)と並んで耳にするのが

「ごうのとら」ではないでしょうか。

 

この年に生まれた女性もまた気が強いという迷信があります。

 

ごうのとらは本来は

「五黄の寅」と書き、

「ごおうのとら」と読みます。

 

こちらは干支とは組み合わせが異なり、

中国の占いである九星(きゅうせい)と

十二支を組み合わせたものです。

 

何と、

2022年は36年に1度しか巡って来ない五黄の寅の年。

 

1914年、1950年、1986年、

そして2022年生まれの方が五黄の寅に当てはまります。

 

 

いかがでしたか?

 

干支は古代中国で発生した歴注のひとつであり、

実際には60種類もある、

という事をご紹介しました。

 

ご自身の干支を調べて干支占いを見てみるのも面白いですよ。

「食事、運動、睡眠」は免疫力の基本

長引く新型コロナの影響。

これから先、

今までとは違う過ごし方になるのではと思います。

現実感が乏しく、

夢の中にいるような感覚を覚えた人もいたのではないでしょうか。

 

コロナで生活が変わったことで、健康にも影響が及んでいます。

 

体を動かす機会が減って運動不足となり、

筋肉が衰えて転倒する人が増えましたし、

糖尿病や高血圧、高脂血症の悪化を招いています。

 

人との会話が減ったことで、

うつ病統合失調症を患う人も増えています。

 

自粛警察と呼ばれる周囲の厳しい声や冷ややかな目線が、

ストレスを生んでいる可能性もあります。

 

コロナを遠ざけ、

上述したような健康二次被害に合わないためにも、

免疫力を高めていきましょう。

 

免疫力アップの基本は「食事」「運動」「睡眠」にあります。

 

朝起きたらコップいっぱいの水を飲み、

朝日を浴びることは基本です。

 

1日3回きちんと食事をし、

夕食はなるべく早く済ませ(遅くても眠る3時間前)、

昼間に体を動かし、

お風呂につかって疲れを取り、

心身がリラックスした状態でベッドに入って1日を終えましょう。

 

どれも難しいことではありません。

ただ、

規則正しい生活の積み重ねにより、

免疫細胞の7割が集中する胃腸の働きや、

血流をコントロールしている自律神経のバランスが整っていきます。

 

そうなれば胃腸の調子が良くなり、

栄養素が十分に吸収されます。

 

質の良い血液が体中をめぐり、

全身の細胞の機能が活性化されます。

 

これが健康維持や若々しさにつながっていくのです。

 

コロナ禍では多くの制約があります。

人はよくも悪くも環境に順応していきますが、

環境が変わっても健康的な生活習慣だけは自分自身で守りましょうね。

ぶどう

「葡萄うるはし まだ一粒を 損なはず」

と言う高浜虚子の俳句の通り、

つやつやと輝く宝石のように麗しいぶどう。

そのまま食べても、

ワインやドライフルーツなどに加工してもおいしい、

秋を代表する果物です。

 

甘くて栄養たっぷりのぶどうは、

古くから健康と豊穣のシンボルとして大切にされてきました。

ぶどうの原種は、

人類が登場する遥か以前から地上に繁茂していたそうです。

このぶどうの実が地面に落ちてつぶれ、

天然の酵母によって発酵する、

という偶然から生まれたとされるお酒こそ、

今も世界中で愛されているワインです。

 

特にヨーロッパでは、ワインは食事に欠かせないもの。

現在、地球上で栽培されているぶどうは約一万品種以上に上りますが、

その約8割はワインの原料になると言うのですから驚きです。

 

19世紀のイギリスで活躍し、

「モダンデザインの父」と呼ばれたデザイナーで詩人のウィリアム・モリスは、

壁紙のモチーフなどにぶどうを多用しました。

現在も人気の「ヴァイン(ぶどう)」という呼び名のデザインは、

モリスが壁紙用に制作した作品。

風に揺れるぶどうの房に蔓を絡めて、

渦巻く流れのような更紗模様に仕立てています。

 

モリスはデザイン理論にまつわる著作で、

「繰り返しを数えないように構造を隠し、

その一方でパターンを辿りたくなるような好奇心をそそる」

必要を述べています。

ぶどうの実と蔓が織り成す造形の美しさは、

モリスに多くのインスピレーションを与えたようです。

 

ぶどうの皮には、

よく見ると白い粉がついていることがあります。

あの白い粉は汚れや薬品などではなく、

「ブルーム(果粉)」と言う、

ぶどう果実の表面から分泌される天然の蝋物質。

ワックスのような働きをして、

雨露など果実表面に着く水を弾き、

ぶどうが病気になるのを防ぎながら、

果実内部から水分が蒸発してしまわないように守っています。

ブルームは、

新鮮でおいしいぶどうである、と言う証でもあります。

 

畑のミルクとも呼ばれるほど、栄養価が高いぶどう。

その名の通り、ブドウ糖がたくさん含まれています。

体内で素早くエネルギーに変わるので、

疲労回復のおやつにぴったりです。

脳の働きをサポートするエネルギー源としても優秀です。

 

そして、

ぶどうの皮や種はポリフェノールの宝庫。

アントシアニンやタンニンなど、

美容や健康に役立つ貴重な栄養素が含まれています。

最近は皮ごと食べられる品種が増えていますが、

ぶどうの皮も種も丸ごといただくのは、

実は理にかなった食べ方なのです。

 

フレッシュな実をそのまま食べるのはもちろん、

サラダの具材として他の野菜や果物と組み合わせるのも良いですね。

レモン

レモネードにレモンサワー、レモンケーキに塩レモン、そしてレモンパスタ。

今、食のあらゆる分野でレモンが空前のブームです。

その人気は糖質制限が話題になった数年前から高まっていたものの、

昨年からの「ステイホーム」の影響で、

家庭での消費が急増。

人気に拍車がかかっています。

 

レモンはミカン科ミカン属の常緑高木。

インドが起源と言われています。

シルクロードを通ってヨーロッパへ。

古代ヨーロッパでは、

レモンは食用ではなく観賞用でした。

そして1493年、

コロンブスによってアメリカへ伝わります。

日本にレモンが伝わったのは、

約150年前の明治時代。

欧米と比べると、

日本でのレモンの歴史はまだホヤホヤと言えますね。

レモンは温暖な気候で育つため、

発祥のインドや南米諸国、

アメリカ西海岸、

地中海沿岸諸国などが、

栽培の中心地です。

そして、

その多くが地元の文化に深く根付いています。

中でも代表的なのがイタリア・シチリア島の「シチリアレモン」。

レモンを用いたリキュール、「レモンチェッロ」が名物です。

 

日本では広島県愛媛県など、

瀬戸内海沿岸を中心とした温暖な土地でレモンは育てられています。

「瀬戸内レモン」として有名ですね。

国産レモンは無農薬・ノーワックスのものが多く、

フレッシュな状態で皮まで食べられるのが特徴です。

とは言っても、

国内で流通している国産レモンはたったの9%程度。

とても希少なものですから、

旬の時季は気をつけてチェックしてみると良いかもしれません。

 

レモンに含まれる栄養素と言えば、

おそらくほとんどの方が「ビタミンC」と答えるでしょう。

ビタミンCの含有量を、

「レモン○個分」と表現するのもよく見受けられます。

けれど、レモンに含まれるビタミンCの量は、

実はそれほど多くはありません。

レモン1個に含まれるビタミンCは約100ミリグラム。

これは皮も含めたすべての量で、

私たちが口にする果実分だけに限ると、

20ミリグラムまで減ってしまいます。

それでもレモンがビタミンC含有量の基準に使われるのは、

皮まで入れたレモン1個分のビタミンC100ミリグラムが、

ちょうど人間が1日に必要とする最小限の量と同じになるため。

わかりやすい基準が、

そのまま「レモン=ビタミンC」のイメージとして定着したのでした。

とはいっても、

レモンはビタミンC以外にも豊富な栄養素を含みます。

疲労回復に役立つクエン酸を始めカリウム葉酸、食物繊維、ポリフェノール、リモネンなど。

私たちの美容や健康に、

大いに役立つものばかりです。

 

料理やお菓子に使ったり、

ドリンクに入れたり、

レモンの活躍の場は無限大。

コップ1杯の水にレモン果汁を加えるだけでも、

美容効果が期待できるそうです。

もはや端役ではないレモンを活用して、

バテがちな夏を爽やかに乗り切りましょう。

ちょっと気になる汗

厄介者扱いにされることの多い「汗」ですが、

実は体温調節の仕組みに欠かせない、大切な存在ですね。

そこで、汗にまつわる豆知識をご紹介しましょう。

 

・良い汗、悪い汗

汗の原料は、

ナトリウムなどのミネラルを多く含む、

血液中の血漿と言う液体の成分です。

汗腺のうち、エクリン腺は、

血管から血漿を汲み上げて濾過。

ミネラル類を体内に戻した後、

水分を汗として体外へ排出します。

ところが、

現代人は運動不足や空調設備の発達から、

汗をかく機会が減少。

汗腺が十分に使われないため、

濾過機能が衰え、

ミネラル類を含んだままのベタベタした汗をかく人が増えています。

普段から入浴や運動で適度に汗をかき、

汗腺を鍛えましょう。

 

・働いているのは約半数?「汗腺」の謎

汗を分泌する器官=汗腺には、

全身に存在するエクリン腺と、

脇の下など、

限られた部位に存在するアポクリン腺の2種類があります。

人間の体には、

200万から500万個ほどのエクリン腺があり、

すべてのばしてつなげると、

なんと約53キロメートルもの長さになるのだそうです。

ところが、

実際に汗を分泌する「能動汗腺」は、

日本人の場合、

180万~270万個ほど。

なぜ、一部の汗腺が機能しないのか、

今も研究が進められています。

 

・最も多く汗をかく部位は?

脇の下や足の裏が思い浮かびますが、

意外にも答えは「ひたい」。

大切な脳を守るため、

たくさん汗を出すことで

頭部の温度が上がりすぎないようにしていると考えられています。

 

・動物も汗をかく

馬や羊、ヤギ、ラクダなども、

人間と同じように、

体温調節のための汗をかくことがわかっています。

中でも馬は、

競馬のレース1回で、

全身からバケツ一杯もの汗をかくと言われています。

 

・圧迫すると汗が減る?

体の一部を圧迫すると、

圧迫した部位とその周りの汗の量が減ります。

例えば、

体の右側を下にして寝そべると、

右半身の汗の量が減少します。

また、

椅子に座るとお尻が圧迫され、

両足の汗が減少します。

舞妓さんはこのしくみを利用し、

帯で脇の下と胸の上を圧迫することで、

顔の汗を抑えているそうです。

凄いですね!

 

・汗自体には臭いがない?

分泌されたばかりの汗は、

ほとんど匂いません。

汗が臭うのは、

時間が経って垢や皮脂と混じり合い、

それを皮膚の常在菌が分解することで、

臭い物質が発生するため。

また、

ミネラルが濾過されないまま分泌された「悪い汗」や、

アポクリン腺から出る汗には、

菌の餌となる成分が多く含まれるため、

より臭いやすいと言われます。

汗をかきやすい脇の下や足の裏は、

よく洗い、清潔に保ちましょうね。

 

いかがでしたでしょうか。

暑い夏はこれからが本番。

良い汗をかいてスッキリと健康でいきたいですね。

レトロ

ふとしたきっかけで「あの頃」を思い出し、

なんだかちょっぴりおセンチな気分。

そんな経験を誰もがお持ちではないでしょうか。

 

ここ数年、

食やエンターテイメントなど、

様々なカテゴリーで「レトロ」が

ブームとなって広がりを見せています。

 

使い捨てのフィルムカメラで写真を撮ったり、

アナログ盤レコードで懐かしの歌謡曲を聴いたり。

クリームソーダや硬めプリンが味わえる昔ながらの純喫茶も、

レトロスポットとして人気です。

 

特定の年齢層だけでなく、

老若男女に幅広く愛着や親しみを持たれているのがレトロブームの特徴。

 

昭和から平成初期に青春を謳歌した世代のノスタルジーを誘うのはもちろんのこと、

当時を経験していない若者世代にも、

「エモい(=英語のemotionalから来る、哀愁的でどこか切ない気持ちを表す言葉)」と注目を集めています。

 

その背景には、

スマートフォンやパソコンが普及した、

現代のデジタル社会が大きく影響しているようです。

 

なんでも画面上で済ませることができ、

便利だけれども無機質な生活に、

多くの人が

「冷たさ」や

「味気なさ」を

そこはかとなく感じているのだとか。

 

だからこそ、

あえて現像の手間がかかるフィルムカメラのように、

ちょっとした不便さやぬくもりを感じられる

レトロカルチャーが、

再び人々の心をつかんだのでは、

と考えられています。

 

まさに

「流行は繰り返す」

とはよく言ったものです。

 

レトロな物事に触れたときに生まれる

「懐かしい」

と言う感情。

 

これは、

他の動物にはなく、

記憶力が発達した人間特有のものだと言われます。

 

とある心理学の研究によると、

人はネガティブな気分の時に、

「懐かしさ」

を感じがちなのだそう。

そして、

懐かしさを感じた後は、

一転して

ポジティブな気分に切り替わりやすいこともわかっています。

 

さらに、

「懐かしい」

と過去を回想したり、

誰かと思い出を語り合うことは、

認知症予防に効果が期待できると言う説も。

 

レトロブームは、

心の健康や脳の若返りにもひと役買っているのかもしれません。

 

ファッションの分野でも、

クラシカルな小花柄や

ドット柄といった、

ヴィンテージ感のある装いがトレンドに。

 

レトロな雰囲気を演出するには、

明るくビビットな色より、

黄みがかった暖色系や、

ブラウン、

ネイビー等落ち着いたカラーが適しているとされます。

 

趣味に、

おしゃれに、

様々な形で楽しめる

「レトロ」

の妙。

ブームに乗って、

古き良き時代の新しい魅力を探求してみるのも面白いですね。