意識改革で引き寄せの法則を使い人生を成功と幸せに導く!

日々の生活がつらい、きつい、なんとかしたい。そんな状況を好転させるために、意識改革を行い引き寄せの法則を利用して仕事など日常生活のあらゆる事に成功と幸せを呼び込むため、 自らの体験を元にヒントとなることを綴っているブログです。

願いをノートに書いて叶えたいが継続できない、解決方法は?

皆さんは、日々の生活の中で、
実現させたいような目標はありますか?
叶えたいようなことがありますか?

誰だって叶って欲しい夢や目標はありますよね。

あるならぜひ、ノートに書いてみてください!

さんざんあちこちで言われているので、
知っている方や、もう既にやっている方もたくさん居ると思います。

でもそのうちに、やらなくなってしまった、
と言う方も多いのではないでしょうか。

願望達成の基本と言われている、このノートに書くと言うこと。

前にやっていたけれどもやめてしまった人、
そしてまだやったことの無い人も、
ノートに書くと言うことを始めてみませんか!

前にノートに書くと言うことをやっていたけれども、
やめてしまった人は、どんな理由からやめてしまったのでしょう。

凄い人だと、願いが叶う癖というか、引き寄せの法則を習得したので、
ノートに書かなくても願いが叶うようになった。
と、こんな達人のような凄い人もいるようですが。

でも大概の場合、途中でやめてしまった理由は、
ノートに書いても、願いが叶わなかったから。

やはりこれが継続できなかった最大の理由ではないでしょうか。

逆の言い方をすれば、
願いが叶うならば継続することができる。
と言うことにもなりますよね。

そこで今回は、
続けられるコツをご紹介いたします。

続けられるコツはなんと言っても、
「やっていてモチベーションが上がってくる」
ことが重要になってきます。

どうしたらモチベーションが上がるのでしょう?
やはり願いが叶うことですよね。
願いが叶えばもちろんモチベーションも上がりますね。

ではそのやり方ですが、
「すぐに実現しそうな目標や願いを書く」
ということです。
何それ?!って笑わないでくださいね。
最初のステップとしてはとても有効なんです。

小さい願いや目標で良いので、
それを書いてみましょう。

大きい願いや目標がある場合は、
いきなり最終ゴールとなる願いや目標を書くのでは無く、
最終ゴールまでの道のりをいくつかに小分けしていきましょう。

細かく細分化できるのならなるべく小分けして、
それを当面の願いや目標としてノートに書いておきます。

いくつもいくつもたくさん書きましょう。

すると、いくつもいくつも目標や願いが叶っていきます。

小さい願いや目標ですから、わりと簡単に叶っていきます。

願いや目標が小さいからと言っても、
願いが叶っていくと、やはりモチベーションが上がってきます!
目標や願いが叶うことが習慣化されていきます。

叶い癖を付けてしまうんですね。

ますますやる気も起きてモチベーションが上がってきて好循環がうまれてきます。

そうしてから、少しずつ目標や願い事のハードルを上げていくんです。

もちろんその中に、小さい目標や願い事を入れてもいっこうに構いません。
と言うか、入れた方が良いですね。

そして、今度は時間が掛かりそうなことも書いてみましょう。

その際の書き方ですが、一つの例として、
願いが叶うまでにかかる時間毎に分けて書いてみると良いですよ。

やればすぐに出来そうなこと。
一月はかかりそうなもの。
半年はかかりそうなもの。
1年後には叶えたいもの。
3年後、5年後には実現したいものもあると思います。

そして、最終的な自分の理想の姿など。

先ずは「今日から書く」、と言うのでも良いかもしれませんね。
「三日間連続で書く」「一週間継続する」
どんなものでも良いと思います。

少しでも行動できたなら、それはもう成功への第一歩ですから!

そしてもう一つ成功のコツがあります。

「ワクワクしながら書く」

実はこれがとても重要です。

毎日ノートに書くのですから習慣化させるわけですよね。
ルーチン化させますよね。
すると、書くことが、義務化・作業化されてきてしまい、
書いていても何の感情も湧かず、ただ事務的に書くだけ、
となりがちです。

すると、
「なんだ、書いたって願いや目標はちっとも達成しない。」
と言うことに陥りやすいのです。

言霊って聞いたことありますか?
人が発した言葉には魂が宿っていて、言葉にもエネルギーがあるというものです。

実は「文字」にもあるんですね。

書くことによってエネルギーが固定化されるんです。

ですから、
ノートに願いを書くときは気持ちを込めて書いてくださいね。

できれば時間をかけてゆっくりと一文字一文字に魂を込めて書いてみてください。

とりあえず書かなくちゃいけないからと、サラサラと走り書きをするような書き方はやめておきましょう。
「願いもそんなものか」というエネルギーになってしまいます。

願いを書くときに、
願いが叶ったときの状態を想像しながら、ワクワクドキドキしながら書いてみてください。

今回のまとめです。

願いをノートに書いて叶えたいが継続できない、解決方法は?

・はじめはすぐに実現しそうな目標や願いを書く
・願いが大きなものは途中のゴールを小分け設定して書く
・ワクワクしながら一文字ずつ気持ちを込めて書く

ワクワクドキドキしながら書いてみてくださいね。
その願い、叶っちゃいます!