意識改革で引き寄せの法則を使い人生を成功と幸せに導く!

日々の生活がつらい、きつい、なんとかしたい。そんな状況を好転させるために、意識改革を行い引き寄せの法則を利用して仕事など日常生活のあらゆる事に成功と幸せを呼び込むため、 自らの体験を元にヒントとなることを綴っているブログです。

判断に迷ったときはどうすれば良いのか

毎日を過ごしているといろいろな面で判断を求められますね。
そして、ある目的をもって行動していると決断も迫られます。

皆さんには、目標とか夢はありますか?
目標とか夢があると行動するときのモチベーションになりますね。

叶えたい目標や夢、願い事や願望があるというのは良いことですね。
目標や夢があるというのは、自分自身の魂がもっと成長しよう、とする現れでもあるんですね。

そして、夢や願い事が思い浮かぶと言うのは、「その思いは実現するよ」と言うメッセージなんです。
だいたい人間の脳で、ああなったら良いなぁ、こんな事をしてみたい、こんな物があったら便利だろうなぁ、と思い浮かぶものは大概が実現できるものと言われています。

空を飛べたら良いなぁ、と考えたら人類は、グライダー、飛行機、ついにはロケットまで作ってしまいました。

この世の中は、どうやらそのように創られているみたいです。(笑)
神と言って良いのか、天と言って良いのか、もしくは宇宙と言って良いのか分かりませんが、そのようになっているみたいです。

だから私たちは、なにも躊躇せずに本当に望んでいることをただ望めば良いのです。

なので、その願いが今度は信念にと変わっていけば、実現はすぐ目の前です。

自分でイメージしてみて、あぁ心地よいなぁと思うことを感じるようにしましょう。
イメージしたことは引き寄せます。
どうせなら素晴らしいことを引き寄せましょう。
引き寄せの法則を存分に使って実現させちゃいましょう。

引き寄せの法則を使って実現させるなら、やっぱり実現することにより幸せをつかみたいですよね。
そのためには、どうしたら良いのか。

自分の感情を大事にすることです。

幸せになる方法は、自分の感じていることを大切にすることです。

願っていることをイメージして嬉しくなる、ワクワクするときは、天は「その方向に行けば良いよ、大丈夫。」と教えてくれているのです。
また反対に、なんか重苦しくて嫌な気持ちがするときは、天が「そっちはやめておいたほうが良い。行かない方が良いよ。」と教えてくれているんですね。

自分の夢や目標を叶えるためには行動をしなければなりません。
その時に判断や決断など、取るべき行動の選択をすることになります。
その選択をする時に気をつけるべき事があります。
それは、アドバイスを受ける場合、と言うことです。
もちろん、アドバイスを受けること事態が悪いわけではありません。
ですが、先輩やそのほか誰かにアドバイスを聞くと言う事は、その人の価値観で考えたアドバイスを受けると言うことです。
そうすると、その人の価値観に則って生きることになってしまいます。
自分とその人の価値観がまったく同じと言うのであれば良いのでしょうが、なかなかそういう事は少ないのではないでしょうか。
そうなると、本来の自分としては生きられないかもしれませんね。
自分の意思は揺るぎないものであるが、参考意見として人生の先輩に聞いてみよう、とかいうのであれば問題ないと思いますが、
どちらにしたら良いのか迷っていて判断が出来ないとき、友人に聞いて「こうした方が良いよ。」とアドバイスを受けて、彼がそう言うならそうしてみよう、という判断は避けるべきでしょう。

まずは自分の感情に聞くことです。
それが自分にとっての1番的確な答えとなりますから。
自分の感情は、自分の本質と繋がっているんですね。

イヤなのか、心地よいのか、嫌いなのか、好きなのか

思考では無く感情を主体にして行動する。
最初はちょっと難しいかもしれませんね。

どれもこれも練習です。(笑)

日々のちょっとした行動で練習していきましょう。

今日のランチはどうでしょう。
友人と一緒にレストランに行ったとします。
ランチメニューからグランドメニューまで様々です。
種類がたくさんあって迷ってしまいます。
ありがちなのが、友人が先に決めて、自分は「じゃぁ同じ物をください。」というパターンですね。(笑)
これは今後やめておきましょう。練習ですから。
まぁ、最初から決めていて本当に偶然に同じ物を友人が選んで先に言われてしまった。
と言うのなら、仕方ありませんが。(苦笑)

こういった何気ないものでも日々選択と判断の連続なんですね。
人は1日にどれくらいの選択や判断をしているのか。
研究者によって数値は様々あるようですが、

9,000回と言っている人もいれば。60,000回と言っている人もいます。
まぁどちらにせよ気の遠くなるような数です。
この中で本当に普段の思考としての選択というとだいぶ数が減ると思いますが、
その思考の選択を感情の選択に変えていきましょう。
慣れてくると行動が楽になってきます。

私たちに感情というものを与えられたのは「感情をナビゲーション」にしましょうという天からのプレゼントだったのかもしれません。

自分の感情にしっかりと耳を傾けてみましょうね。

今日のまとめです。

判断に迷ったときはどうすれば良いのか

・感情をナビゲーションにして進みましょう

自分の感情が、進むべき道の確実なナビゲーションシステムなのです。