意識改革で引き寄せの法則を使い人生を成功と幸せに導く!

日々の生活がつらい、きつい、なんとかしたい。そんな状況を好転させるために、意識改革を行い引き寄せの法則を利用して仕事など日常生活のあらゆる事に成功と幸せを呼び込むため、 自らの体験を元にヒントとなることを綴っているブログです。

成功への歩みが止まった時にやるべき事

皆さんは、自分が幸せになるために、成功するために、
夢や目標を持って日々過ごしていることと思います。

人それぞれ持っている夢や目標は違うので、
そのゴールへの進み方も違うと思います。

日々悩みながら、模索しながら、
試行錯誤を繰り返して進んでいると思います。

でも、日々の行動の中で高いハードルがあったり、
壁にぶつかったりして、夢や目標への歩みが止まってしまうこともあると思います。

すると、急に不安になったり焦ったりしますよね。
これまで自分がやってきたことに疑問を持ったり、
やり方が間違っていたのでは無いかと、
疑心暗鬼になったりしてしまうかもしれません。

でも、そのように思うことは禁物です。

なんとなく疑いの気持ちがあったりすると、
できることもできなくなってしまったり、
もしくは、実現するまでに時間がかかってしまうことがあります。

まずは、できると信じてやってみましょう!

必ず成功してやる!

絶対に幸せになる!

強い意志が必要ですね。

信じていたら、そうなります。
できる、と思ったことはできます。

そしてそのために、とても重要なことがあります。

やって行く中で、どんな小さな変化もキャッチして「気付く」事です。

これがとても大切です。

きっと、今日の自分は昨日の自分よりも、成長しているはずです。
必ず成長しています。

うまくいかない事があったとしたら、
「これはうまくいかない」と気付けた事。
これも自分の成長です。

どんな些細なことでも良いんです。
なにかこれまでと違った、ちょっとした変化があるはずです。

壁にぶつかった。
ハードルがなんか高い。
歩みが止まってしまった。

どうしてなんだろう。

原因は必ずありますね。

歩みが止まったという結果があれば、その原因はどこかに必ずありますね。

今までやってきたことを振り返って、
今回歩みが止まったことは何が原因なのか。

これまで信じてやってきたことに、どこかでおかしくなったところがあるのではないか。

またその逆で、新しいハードルや種類の違う壁が現れたのかもしれません。
そうであれば、これまでのやり方ではそのハードルや壁を越えることはできませんね。

新しい試みをしなければなりません。

なにかしらの気付きがあるはずです。

気付くこと、それが成長です。

これだけでも、とても凄いことなんです。

先ず「気付き」があります。
必ずありますので、アンテナをしっかりと張って感じてみてください。

そして、気付いたその後ですね。

これまでにノートを活用することを、たびたびお勧めしてきました。
今回も、それにならう感じです。

成功や幸せをつかむために、
具体的な夢や目標を決めます。

先ずはそれを、バシッとノートに書きます。

そして、その夢や目標にたどり着くために、
その途中のゴールを作ります。

最終ゴールにたどり着くために、
途中のゴールを細切れに、できればたくさん区切って、
小さいゴールをいくつも作ります。

ゴールを小分けして、小さいゴールに達する度に、
その達成感を思う存分味わいます。

これも立派な成功体験です。
成功体験を何回も経験し味わいます。

最終ゴールに到達するために、途中の小ゴールを達成する事はとても重要です。
そのために、小ゴールに達するための方法や取り組み方、考え方を
小ゴールの下にたくさん書き込みます。

そして、その検証も含めて日々感じたことや行動した結果なども、
日記形式にして書き込んでいくと、後で見直したときにとても参考となり、
より良い指針作りに活用することが出来ます。

ここで冒頭の、成功への歩みが止まってしまった時のノートの活用方法です。

止まってしまった小ゴールの下に書き込んである、
そのゴールを達成するための方法や取り組み方、考え方を再確認します。
そこに何か原因が無いか点検をするのです。

そして、その時参考になるのが、日記形式に書き込んでいた、
感じたことや行動です。

ここに何か問題点や改良の余地があるのでは無いかと見ていきます。

その箇所でなかなか見つからないようであれば、
その小ゴールの一つ前と一つ先の小ゴールを見ていきます。

一つ前の小ゴールでは、
その小ゴールを達成したときに、
その小ゴールは達成はしているが、方向がちょっと変化していなかったか。
そのために、その小ゴールから次の小ゴールへ行くのに、
ベクトルが少し曲がっていなかったか、
そこを見ていきます。

そして、一つ先の小ゴールでは、
その一つ先の小ゴールを達成するための方法や取り組み方、考え方をもう一度確認します。
今ぶつかっている壁の目の前の小ゴールと一つ先の小ゴールの方向性が合っているのか見直します。
そして、一つ前の小ゴールと目の前の小ゴールと一つ先の小ゴールで、
方向性に一貫性があるのか、ベクトルが合っているのかを検証して見直してみます。

何かしら違和感みたいなものがあると思います。

ここかなぁ、と感じるものがあればその箇所である可能性が高いです。

気付くことが大切です。
一つの参考例です。
気付くためにいろんな事をやってみましょう。

今回のまとめです。

成功への歩みが止まった時にやるべき事は

・どんなに小さいことでも「気付き」をキャッチする

私たちの人生は、素晴らしい流れに乗って進んでいきます。