意識改革で引き寄せの法則を使い人生を成功と幸せに導く!

日々の生活がつらい、きつい、なんとかしたい。そんな状況を好転させるために、意識改革を行い引き寄せの法則を利用して仕事など日常生活のあらゆる事に成功と幸せを呼び込むため、 自らの体験を元にヒントとなることを綴っているブログです。

嫌なことはしたくない

嫌なことはしたくない。
誰でもそう思いますよね。

嫌なこともしなくてはいけない、
それはそうだよね、と言う気持ちもあるし、ある程度はやっているという自覚もある。

学校に行って好きでも無い勉強をして、テストのために一生懸命に暗記もしました。

会社に行って本来やりたいと思っていたことと全然違うことや雑用も必死にこなしてきた。

でもこれくらいなら何とかやっていける。
これまでもやってきたんだし。

でも、それ以上に辛いこともやらなければいけなくなってきている。

何故なんだろう。

人は修行するためにこの世に生まれてきたので、辛いことがあるのは当たり前。

こんなことを聞いたことがあるけど本当なのだろうか?
それはどうも信じられない。
現に、実に楽しそうに毎日を過ごして、しかも成功して幸せな暮らしをしている人が何人もいるのに。

それは、苦労しているところや辛いところを見せていないだけ。
人知れず相当な努力をしてきた結果が実っているから。
と言う人もいる。

本当だろうか?
やっぱり信じられない。

皆さんはどう思いますか?
一生懸命に頑張っている人ほどこの話は信じられないのではないでしょうか。
一生懸命に頑張った人ほど信じると言うなら、そうなのかなぁ、じゃぁもう少しやってみよう、とも思うのですが。
どうも違う気がするのです。

なので身近なところですが、成功している人で、しかも楽しそうにやっていて、こちらから見ていかにも幸せそうな人に以前ヒアリングをしてみました。

結論から言ってしまうと、やはり違っていました。

嫌なことは極力しないと言う事でした。

5人の方にヒアリングの協力をお願いしました。
2人は学生時代の友人で起業している人です。
もう2人が会社関係の人。
この2人は社長さんでは無いのですが、まるで自分の会社のように行動していて、部下からも人望も信頼も厚く、仕事の結果も出している。いつ会ってもにこやかで楽しそう。そんな行動を社長も認めている。そんなお二人です。
あと1人が取引先の社長さんです。

前述の疑問をお話ししたのですが、
そりゃぁ楽しいことばかりであるわけが無いだろうと全員が言っていました。
辛いこともある、歯を食いしばってなんとか頑張ってやってきた、とも言ってました。

これを読んでいる皆さんには分かって頂けると思うのですが、
そういうことを聞いてるんじゃないのですよね。
文書で書くのが難しくてなんて表現して良いのか分かりませんが、

それくらいの頑張りは当然しますよと。
そうでは無くて、いくら何でもこんな理不尽な事は無いだろうとか、
頑張るとかでは無くて、耐えることの対象が仕事との関連性がまったくないものに対しての我慢とかについてなのです。

すると、それは無いというのです。

もちろん言い方は皆さんちょっと違うのですが、総論からすると、そこまでしなくてはいけない理由は何なのですか?と言う逆に質問を受けました。
言い方を代えると、そこまで我慢してやる必要はないでしょう、ということです。

個別のヒアリングの内容は、別の機会がありましたら内容を細かく分析して指針になるようにまとめたいと思います。

5人の方の意見とこれまでに学んだことを要約すると

やりたいことがあるならば、どんどんやっていい。
嬉しかったり、楽しかったらやる。
そうでないならばやらない。
実にシンプルでした。

ワクワクと楽しそうな、良い感情が出てきたら、その方向で合ってますよ!のサインです。
嫌なのに無理に進むから、とんどん苦しくなるんですね。
言われてみれば当たり前なんですけど。

嫌だったらやめる、心地よかったら進む。
とても分かりやすいですよね。

今日からは、自分の思った事や感じた事で素直に行動してみると良いですね。
そして、思ったこと感じたことを素直に言ってみるのも良いでしょう。
本当の事を言ってしまったら、トラブルが起こる。と思ってしまうかもしれませんが、我慢してしまうと積もり積もって、後々大きなトラブルになってしまいます。
なので出し方は、
小出しにしてみましょう。
いっぺんに出してしまうと爆発してしまい、相手は訳も分からなくとてもびっくりしてしまいます

そして、続けていくうちにネガティブなことが段々と起きなくなりますよ。

また、本音を話すことで本当の絆が生まれてきます。
本当の絆とは、コミュニケーションですね。
本音を話して、相手の気持ちにも耳を傾けてみましょう。

自分の感情をしっかり感じてみてくださいね。
そのときに、ネガティブな気持ちや悲しい気持ちが出てきても大丈夫です。
嫌なものは嫌なんですもんね。(笑)
その気持ちが出てきた、という事に気付いて受け入れましょう。
気がつけない人がたくさんいるのです。
気づくことが、すべての始まりです。

今回のまとめです。

嫌なことはしないためにはどう行動するのか

・楽しい、ワクワクする、嬉しいと感じることを指針にする
・嫌なことは伝える
・嫌なことを伝えるときは小出しにする

わたしたちは本来、限りなく自由で素晴らしい存在です。

わたしたちは本来、豊かで崇高で素晴らしい存在です。