意識改革で引き寄せの法則を使い人生を成功と幸せに導く!

日々の生活がつらい、きつい、なんとかしたい。そんな状況を好転させるために、意識改革を行い引き寄せの法則を利用して仕事など日常生活のあらゆる事に成功と幸せを呼び込むため、 自らの体験を元にヒントとなることを綴っているブログです。

すぐできる快眠術

温暖化のせいか、年々夏が長くなっているように感じますね。

盛りを過ぎましたが、まだ寝苦しさを覚えている人もいるでしょう。

暑さはエアコンをつければ対処できますが、

眠りを妨げる不安や心配事等の悩みは簡単に払拭できませんね。

そんな時は眠る前に次の3つを実践し、

眠りに適した体に整えてください。

 

どれも当たり前でよく言われている事ですが、

意外とできていない人が多いのではないでしょうか。

 

①眠る3時間前までに食事を済ませましょう

②眠る1~2時間前に入浴しましょう

③眠る1~2時間前にはスマホやPCの電源を切りましょう

 

睡眠の質を高めるためには、

就寝直後の90分で深い眠りにつくこと(ノンレム睡眠)が重要です。

眠る前に食事すると消化にエネルギーを奪われるため、

睡眠の質を高める「ゴールデンタイム」が台無しになってしまいます。

遅くても眠る3時間前までに食事を済ませ、

しっかり消化してから就寝するのが望ましいです。

 

入浴は深部体温を上げることが目的です。

お風呂上がり後は自然と深部体温が下がっていきますが、

この時自然と眠気が訪れ、

お風呂上がりの1~2時間後に睡眠に適した体温になっています。

シャワーで済ませるのではなく、

39~40℃のお湯に約15分入ってくださいね。

 

スマホやPCが発するブルーライトが目に入ると、

眠気を誘う睡眠ホルモンのメラトニンの分泌が抑えられるのでNGです。

また、

目を酷使すると周りの筋肉が緊張して車のアクセルにあたる交感神経が優位に働くため、

これも眠りを妨げる一員です。

ちなみに夏が過ぎれば日が早く落ち、

メラトニンの分泌が早まります。

暑さも和らぐ秋は睡眠に適した季節と言えます。

 

不眠に悩む人がベッドを変えたり、

枕をオーダーメイドする人がいます。

睡眠環境を整えることも重要ですが、

まずは日ごろの生活を見直してみましょう。

眠りに適した体にするための習慣を身に付けたいですね。