意識改革で引き寄せの法則を使い人生を成功と幸せに導く!

日々の生活がつらい、きつい、なんとかしたい。そんな状況を好転させるために、意識改革を行い引き寄せの法則を利用して仕事など日常生活のあらゆる事に成功と幸せを呼び込むため、 自らの体験を元にヒントとなることを綴っているブログです。

自分の人生に富を流れ込ませる

真似しちゃいましょう。

豊かさとは、この三次元の世界で、自分が欲しいと思うあらゆる食べ物、衣服、エネルギー、活力、アイディア、インスピレーション、金銭など、生活を快適にしてくれる、あらゆるものを手に入れることだといえるでしょう。自分の内なる宇宙の活力と、規則的に計画的に調和すれば、私達はいつでも、必要なときに必要な場所で、必要なものを無尽蔵の倉庫から引き出すことができます。
●人生にお金を循環させるマスターキー
ある成功者の体験談を読みました。スラム街の極貧生活からたたき上げてきて重役にまでなったという人です。彼は学校で、ある教師から、お金が欲しかったらそのお金があると仮定した場合の、できる限り建設的な使い道を考えるよう教えられたそうです。そうやって幼い頃から、彼はお金の賢明な使い道について、自分自身と会話するようになっていたそうです。彼は自分が大学を卒業した様子、会社をつくった様子、すてきな女性と結婚した様子、世界中を旅行している様子、優秀な子どもたちに奨学金を与えて大学に進学させている様子などを、いつもイメージしたそうです。彼が考えていたのは「金儲け」だけではありませんでした。彼はお金を賢明に、建設的に流通させる方法をも考えていたのです。その結果、彼は奨学金を受けられるようになり、大学を優等で卒業し、裕福な女性と結婚し、自分の会社を設立して大成功を収めました。そして引退する頃には億万長者になっていました。彼の成功の秘訣は何だったのでしょう。それは、内心のつぶやき、つまり彼が心の中で自分自身と交わした会話だと言うのです。内心のつぶやきが、例えばお金というような、自分自身の目標と一致すると、そのとおりの結果が得られるのです。
●必要なお金を手に入れるのは、私達の権利
私達は、満ち足りた幸福な人生を送るために生きています。だから、必要なお金はすべて手に入れることができますし、好きなときに好きなことをすることもできます。「お金」という言葉を使いたがらない人々がいますね。彼らはその代わりに「供給源」とか「富」とか「裕福」というような表現を使います。どんな表現をしても、意味するものはお金なのに。こういう人々は古臭い概念にとらわれており、お金を望むことが間違いだったり汚いことだと思っています。これは、全く意味のない馬鹿げた考え方です。お金は良いものなのです。お金は、国民の経済的な健康を、健全に維持するために生まれたものです。私達は、心理的、金銭的、知的に、あらゆる面で自分を拡大し、展開するために生きています。私達は、美とぜいたくと、そのほかあらゆる良いものに囲まれて生きるべきです。お金の真の意味を見ないといけませんね。それは交換の象徴であり、媒体です。 お金は、欲求からの解放を意味します。それは美しさであり、豊かさであり、豪華さであり、良い生活を意味します。お金は時代によってさまざまな形態をとってきました。塩とか、家畜、羊、数珠、装身具などが使われた時代もありました。古代には、羊やヤギ、雄牛などの家畜をたくさん持っている人が裕福だとされました。 つまりお金がどんな形態をとろうとも、自分の心の法則を正しく応用すれば、私達はそれをふんだんに所有することができるわけです。
●自分の人生に、確実にお金が流れ込むようにした男性
銀行で窓口係をしていた若者が、「もっと多く収入を得るには、どうすればよいでしょうか?自分のやりたいことをやるには、どうしたらよいでしょうか?」と心理学の先生に尋ねたのだそうです。先生は彼に簡単な説明をし、習慣的な思考が、彼の潜在意識に道筋を形づくること、自分の内心のつぶやきを正しく方向づければ、必要なお金はすべて手に入ることを教えたのだそうです。先生は、今までの彼の内心のつぶやきが、これまでの人生に起こったあらゆる出来事の原因なのだと説明をしました。彼はお金を欲しがっていたので、先生は彼に、もしそのお金がすでに手元にあったらどうするつもりかと尋ねました。すると彼は、妻のために、しゃれた家を買い、キャデラックを買って、世界中を旅行し、近くの大学で経済学を勉強したいと答えました。そこで先生は、彼に心の中で次のように会話をすることを勧めました。「私は、しゃれた家を持っています。私は、世界中を旅行しています。私は、美しいキャデラックの新車を乗り回し、大学で経済学を勉強しています。」この内心の会話を、彼は通勤時にも、銀行でも、髭を剃っているときにも、食事中にも、規則的に繰り返しました。そして彼は、この内心の会話を決して否定しませんでした。そしてこれらは、すべて実現しました。彼は今、勤め先の銀行頭取よりも多額の収入を手にし、お金はいくらでも彼の手元に流れ込んでいます。そして彼は、したいと思っていたことをすべてすることができました。彼は、大学に特待生として迎えられました。この銀行員の心の会話は、自分がすでに欲しいものを手に入れたという前提のものでした。心の中のイメージが潜在意識に植えつけられ、感覚的に現実になると、すべてが現実化するというものです。彼は、内心のつぶやきなり会話なりが、心の空間のスクリーンに実現することを確信して、自分のゴールや目標に目を凝らしていました。何か欲しいものがあるなら、自分の中に心理的に同じものを形成すればよいのです。自分が欲しいものについて考えてみましょう。自分の思考は感情に浸透して、それが繰り返されると、さらに潜在意識を刺激するようになって、ついには実現してしまうのです。これが心の法則と言われるものです。