意識改革で引き寄せの法則を使い人生を成功と幸せに導く!

日々の生活がつらい、きつい、なんとかしたい。そんな状況を好転させるために、意識改革を行い引き寄せの法則を利用して仕事など日常生活のあらゆる事に成功と幸せを呼び込むため、 自らの体験を元にヒントとなることを綴っているブログです。

良いストレス、悪いストレス

ストレスは良いものでしょうか、悪いものでしょうか?

良いものでもあり、悪いものでもあり、それは私たちの見方にかかっているのではないでしょうか。悪いストレス、つまり苦痛の種は、恐怖や欲求不満、強迫、抑制などの感情と結びついていて困惑や錯乱状態、うつ状態、病気へと導いてしまいます。それに対して良いストレス、これはエネルギーになると思いますが、願望や希望、報償などの感情と結びついていて、目標に向かって進むモチベーションや満足感へとつながります。こんな言葉があります「人生で直面することの九〇パーセントは、想像上の略奪者です。」私たちは<自分でまいた種を自分で刈り取っている>のであって、それは自分自身と戦っていることを意味します。そのため、ほとんどの日常の問題に対する本来の適切な答えは、戦うことでも逃げ出すことでもないのです。私たちの大部分は<目に見えないわな>にはまっていて、これはストレスに関連する数多くの病気になる可能性を高めてしまいます。恐ろしいことです。ストレスに対する警戒を強めて抵抗する構えで反応するよりも、環境に順応し、環境とともに生きることに習熟しましょう。ストレスに対する警戒と抵抗は、エネルギーを早く使い尽くしてしまいます。感情の面で不調を来した人たちは、予定よりも早くエネルギーの蓄えをすべて引き出してしまいます。実際の年齢よりも老けこんで、あまりにも早く人生を終わらせてしまいます。順応性は、世界を変える鍵となります。ほかの人々の行動に、共感を持ってみましょう。また、変化を受け入れる態勢を持つことも大切です。人生は常に変化しています。人生は多くの始まりと終わりの一つのサイクルと考えてみましょう。種と芽のサイクルです。開花から種へのサイクルでもあります。また、白紙の状態の一日として、新たなスタートの一日として、毎日を楽しみに待つ事が出来ます。人生の区切りとなるような出来事に接近するたびに、それぞれの経験には、新しくて異なった経験がすでに芽を出していることを感じるようにします。どんな変化の中にも、人生のどんな曲折にも、どんな驚くような出来事にも、どんな結末の中にも、そこには、誰にとっても新しい物事の始まりがあります。この事実を実感するとき、私達は恵まれていると感じるようになります。変化の種を心の中の肥沃な思考の中で育てるにつれて、わくわくするような、新しい風景が人生の中で次第に広がっていくのを感じるようになります。この感覚を得られるようになって、私達は感謝の気持ちを持つことが出来ます。人生のどの出会いでも、もう一度始めることができ、変えることができ、成長することができ、結果として生じる価値あるものを見ることができます。私達は自由に<自分自身>になる事が出来るのです。