意識改革で引き寄せの法則を使い人生を成功と幸せに導く!

日々の生活がつらい、きつい、なんとかしたい。そんな状況を好転させるために、意識改革を行い引き寄せの法則を利用して仕事など日常生活のあらゆる事に成功と幸せを呼び込むため、 自らの体験を元にヒントとなることを綴っているブログです。

出入りの法則

出し切ることで良いことが山ほどくる。

日本語に「出入り」とあります。
「出る」方が先で、「入る」方が後なのですね。
インプット「入る」の前に、アウトプット「出す」をしなくてはならないのですね。
呼吸も吐いて「出す」、吸う「入る」ですよね。

良い流れは、まず「出す」こと、「手放す」ことから始まります。
そうすると運が良くなり、良い流れに入ります。

テレビで芸人さんが、たんを吐いたら女性に汚いと言われたけど、汚いものが出た後の綺麗になった俺を見てくれ、と言って笑いを取っていましたが、私は思わず「なるほど」と思ってしまいました。(笑)
言葉、涙、あくび、くしゃみ、便、尿、げっぷ、おなら、せき、鼻水、たん、痛み、ネガティブな思い、少し汚いいやなものを出しきって心と身体をきれいにしましょう。

持っているもの、しがみついていたものを手放し、出し切ったあと新たに入ってくるのは、「豊かさ」です。

「出す」「手放す」「捨てる」ことで運気があがります。
結構いろんなところで言われている事ですよね。
まず今しがみついているものを、いったん勇気を持って「手放し」「出し」切りましょう。

才能や自分のもてる力を全部「出し切る」人は守られ良いことがたくさんくるともいわれています。
それから、自分の経験から分かったことや知っていることを惜しみなく人に教える与える人はすごく運がよくなる。
反対に、出し惜しみをしたり、力を全部出し切らないでいると、身体の中にたまり腐って運が悪くなり病気にもなるといわれています。恐ろしい。

自分の持てるものを出し切った人には、それ以上のものが入ってくるのですね。
いつももてる力を出し切りましょう。