収入の多寡は、奉仕の量に正比例します。
社会や他者への奉仕を行うことによって、見えない貯金がされ、やがて大変な利子を伴って返ってくるというものです。この「見えない貯金」というところがミソだと思います。（笑）すぐに自分の利益に直結しない仕事でも、その事実を信じて愚直に奉仕を続けていれば、近い将来必ずその苦労は報われるでしょう。奉仕の精神でもそうですね。誰も見ていてくれない、評価してくれない、認めてくれない、褒めてくれない、感謝してくれない。いいえ、そんなことは無いんですね。お天道様は必ずや見ていてくれて、その貯金に対してとてつもなく大きな利子を付けて返してくれます。「貯金」しよ～っと！
