「悲惨は仲間を求む」これを理解してください。
恐いなぁ。ここでいう、貧しい人とは、心の貧しい人のことです。憎悪に満ち、心のゆがんだ被害者意識の強い人というのは、平和で幸福で楽しくしている人を見ると腹がたってくるのです。ですから、時には自分に親切にしてくれた人にさえも、非難と中傷を浴びせかけます。その心理は「自分はこんなに惨めなのに、どうしてあいつばかり幸福で楽しそうにしているのだろう」というものです。つまり、全ての人を自分のレベルに下げたがるのです。「悲惨は仲間を求む」ということですね。(恐)これを理解すれば、彼らのせいで心を乱され、不愉快になる必要はなくなります。