意識改革で引き寄せの法則を使い人生を成功と幸せに導く!

日々の生活がつらい、きつい、なんとかしたい。そんな状況を好転させるために、意識改革を行い引き寄せの法則を利用して仕事など日常生活のあらゆる事に成功と幸せを呼び込むため、 自らの体験を元にヒントとなることを綴っているブログです。

成功するために

普段使っている言葉を大事にしよう。

「成功は、自分が使っている言葉によって80%決まっている」と言うことらしいです。
しかし、そこまでかかる時間は、取り組まれた人の「心、意識の差」により異なります。
すぐに実践する人は、当然、成果を手に入れるのも速いものです。
反対に、なかなか実践できない人は、成果を手に入れるのが遅れてしまいます。

すぐに実践できる人と、なかなか実践できない人では何が違うのでしょうか。
両者の行動をよく観察してみると、興味深い違いがありました。
その違いとは普段使っている「言葉」にありました。

すぐに実践し、成果を手に入れるまでの速度が速い人が使う言葉はポジティブでした。
自分自身がやる気になるような、「ポジティブな言葉」を使う習慣があるのです。
そして、心も常に前向きですから、新しいチャレンジを前にした時も、「失敗したらどうしよう」と考え行動するのではなく、「絶対成功する」という考えを持って行動しています。
そして、失敗したところでそれを悲観することなく、「成功へのステップ」と捉える前向きな癖がついているので、成果を手にする速度は上がり、自信も大きくなります。

一方。
なかなか実践できずに、成果を手に入れるまでの速度が遅い人は、「ネガティブな言葉」を使っていました。
やる前から結果を予測してしまい、自分で自分にブレーキをかけているのです。
つまり、やらなければわからないにもかかわらず、やる前から失敗を予測し、その失敗を「成功へのステップ」として捉えることができないのです。


会社や家族、友達といった「他の何かに依存」することのない、周囲の環境に影響を受けることなく、自分だけで完結する「成功者という力」を手に入れたいと願いながらも、なかなか手に入れることができないのだとしたら、それは自分自身が言葉のブレーキを踏んでいるのかもしれません。

普段から使っている言葉を、自分自身を行動へと駆り立てるような、そんな「ポジティブな言葉」に変えてみてください。

なぜなら、脳は放っておくとネガティブな経験に焦点を当ててしまう習性があるのだそうです。
自分自身が実現したい自己イメージが、ネガティブな方向に向いてしまうのです。

言葉は自己イメージにダイレクトに反映されます。

だからこそ、「ネガティブな言葉」をやめ、「ポジティブな言葉」を使うことで、健全な自己イメージを阻害する要因を自分自身から排除するのです。

それは、私達が成果を手にする速度を圧倒的に上げる結果をもたらします。


「確かなことは、もし始めなかったら、そこに到達することはないということだ。」


「まず決める」そして「一歩を踏み出す」。


「人は一時的にあなたを妨害することがあるかもしれないが、あなたを永久に妨害するのは、あなた自身なのである。」


迷っている時間があれば、その時間を行動することに費やした方がよほど有効ですね。