「話し方」の習慣
自信なさげに話していると、相手から「この人に仕事を任せていいのかな?」と不安がられてしまうこともあるものです。自信ある声と言葉と顔つきと態度を、相手にはっきり伝えられることこそ、話し方の習慣の中では大切なことです。たとえば、上司から「このテーマでプレゼン出来る?」と聞かれたときに、「いやぁ~、どうかなぁ…できるかなぁ~困ったなぁ~」などとやるより、「それ、やれますよ!任せておいてください!」と、なにかをやれるというムードをしっかりと伝えて、堂々と言えるとしたら、そのほうが任されやすいわけですね。仕事でも何でもおもしろいもので、忙しい人や、やる気に満ちた人や、能力のある人に、多くまわってくるものです。その反対の事をしていると、、、、あぁ恐ろしやぁ。(苦笑)