自分自身で幸せと思う事を考え、それを素直に喜ぼう。羨望は格差を生むもと。
新聞に、あるホスピス医のインタビュー記事が掲載されていました。その中で、そのホスピス医が語っていた「幸せに近付く3か条」と言うのが有りまして、上がその1です。幸せだと思う判断基準は千差万別であり、価値観によって感じ方もまるっきり変わってきます。ですから、良いなぁとか羨ましいなぁとか思っても当人にしてみれば幸せと感じていない場合もあります。また、羨望を持ってもそれを奮起する材料にするならまだ良いですが、いいなぁと思ってその後に溜め息を付くようでは返ってマイナスです。(苦笑)そんな事を思う暇があったら自分自身で幸せだと思う事は何かをもう一度考えてみる事。身近なところに有れば日々それを実践して毎日幸福感に浸れる事も出来るし、目標となるものであれば毎日がその為に行動できる起爆剤になるはずです。