意識改革で引き寄せの法則を使い人生を成功と幸せに導く!

日々の生活がつらい、きつい、なんとかしたい。そんな状況を好転させるために、意識改革を行い引き寄せの法則を利用して仕事など日常生活のあらゆる事に成功と幸せを呼び込むため、 自らの体験を元にヒントとなることを綴っているブログです。

断食

旬の味覚を食べ過ぎて、胃がもたれてダウン気味。

体を動かせば疲労が溜まるように、

腸も消化吸収でフル稼働するとぐったりします。

そんな時は、胃腸を休ませる「断食」に挑戦しましょう。

誰でも取り組めるような方法から、

完全に食事を断つ方法を紹介します。

 

①早めの夕食断食

断食と言っていますが、

きちんと食事をする断食法です。

カロリーも気にせず、

食事量を減らす必要もありません。

1つ守って欲しいのは時間帯です。

夕方5時半までに夕食を終えてください。

早い時間帯に消化できるので、

翌朝まで胃腸を休ませることができます。

 

②三日間のゆるい断食

3日間のゆるい断食は、

決まったメニューだけを1日3食、3日間いただきます。

朝食は「バナナ、ヨーグルト、水」、

昼食は「サラダ」、

夜は「鰹節をかけたお粥サラダ」。

ご覧の通り、胃腸をいたわるメニューばかりです。

朝のバナナとヨーグルトは好きな量を食べても構いません。

便秘気味の人にもオススメの断食法です。


③ 1日断食

①②でも変化がない人は、

1日だけ水のみで過ごす断食に取り組んでください。

その日は空腹に見舞われますが、

腸を空っぽにすることで、

腸内の悪玉菌をリセットすることができます。

体調によっては味噌汁を口にしても構いません。


いずれも断食する日はウォーキングを行いましょう。

夕食後、少し時間をあけてから約30分一定のリズムで歩きます。

(1日断食は、朝昼晩いずれかの食後1回)

体を軽く動かすことで腸の疲れが和らぎます。

自律神経、免疫機能に深く関わる腸。

食べてばかりでは、腸も疲労が溜まって機能が低下します。

何を食べるか、

いつ食べるか、

それとも控えて休ませるか。

たまにはそんなことも考えながら美味しいものを楽しんでください。